ジャパニーズGIN
お酒大好きな僕ですがGINも大好きです
今回は日本のジンを購入したので「桜尾」のお話です。
率直に僕の感想は美味しいです・・・
日本ぽっいGINです。飲みやすい!
ストレートで飲んでも鼻に抜ける香が爽やかって言うか普段のみ出来ますね
ソーダで割ると和食~どんな料理にでも会う感じです。
これ以上僕が紹介すると個人的な意見が入っちゃうので、公式HPから引用させていただきます・・・
GINにとらわれず、ワインやウィスキーいろんなお酒を製造されてる皆様に感謝です
https://www.sakuraodistillery.com/sakurao/ 公式HP
是非ご覧ください。日本独自・地元広島を愛するGIN造りが解ると思います。
次は地元広島のお酒販売店さんのサイト「広島SAKE倶楽部」さんのページが的確な印象でしたので引用します。↓
広島のクラフトジン「桜尾ジン」の1年に1回の限定品です。
古くから、その爽やかな香りで親しまれてきたハマゴウ。
広島県の宮島に自生するハマゴウを厳選したボタニカルに加え、スティーピングとヴェイパー製法で製造。
清涼感のある香りが豊かに広がる限定クラフトジンです。
【ハマゴウとは】
砂浜などに生育する海浜植物。
平安時代には香としても親しまれた、ハーバルな香りが特徴です。
宮島の浜辺には多くのハマゴウが広がり、夏の時季には淡い紫色の花で一面を彩ります。
砂が堆積する自然海岸に自生するハマゴウは、その地にさらに砂を留め陸地を作ります。
そこに別の植物が生え、昆虫も集まり・・・と、小さな生態系を作っていくのです。
その視点で見ると、ここは宮島の自然の中でも海と陸とをつなぐとくに大切な場所。
海中から海岸を経て、山の頂上まで連続する豊かな生態系とともに、その姿が保たれてきました。
【ボタニカル】
宮島の浜辺に自生するハマゴウを中心に、爽やかでフローラルな香りを引き立てるラベンダーやローズマリーなど6種類の広島県産ボタニカルと、
華やかな風味をもつフランス産のジュニパーベリーをはじめ厳選した海外産ボタニカル計12種類を使用しています。
【製造方法】
ベーススピリッツにボタニカルを浸漬して蒸留するスティーピング方式と、蒸留経路にバスケットを設けてこれにボタニカルを入れ、アルコールの蒸気が通過する際に香味を抽出するヴェイパー方式を同時に行うハイブリット方式で製造し、それぞれのボタニカルに最適な方法で香味を抽出しています。
【アロマ】
フローラルな香りを持つボタニカルの華やかさと、たくましく育つハマゴウのハーバルな香りが際立つ、味わい深いジンをお楽しみください。
【ストーリー】
夏の宮島の浜辺一面に咲く、鮮やかな紫色の花。
広島を象徴する宮島を表現したいという想いから探し当てた素材は、平安時代よりお香として使われてきた「ハマゴウ」でした。
夏空に向かってまっすぐと茎をのばし華やかな花を咲かせる、生命力あふれるボタニカルです。
実は多彩な植物が自生するボタニカルの聖地、宮島。
【桜尾ジンとは】
Made in 広島のクラフトジンです。
「伝統と革新で、広島から世界へ。」をキャッチフレーズに広島スピリッツを世界に送り出しています。
厳選された広島産の素材で造られています。
柑橘の香りと伝統的なジンの風味が融合したアロマが特徴です。
2018年に広島発のクラフト蒸留所「SAKURAO DISTILLERY」を設立。
・ジン
・アルコール度数: 47%
・容量:700ml
・メーカー:中国醸造(広島県廿日市市)
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