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一塗入魂

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タンカレージン

タンカレージン。連休も無く仕事ばかりの僕にご褒美で嫁が買ってきてくれた(^_-)-☆
ありがとう。もっともっと働けよ~って事でしょう(笑)
このタンカレージン。どこのBARに行っても必ずあるジンです・・・
3月に旅行で大阪で一泊した際に「今日はジンの日」と決めてひたすらジンばかり注文したけど、どこの店でも絶対あったヤツ(笑)
呑むと決めたら「わらしべ長者方式」飲み屋の店長に紹介してもらう。これの数珠繫ぎで呑み歩く・・・
知らない土地でも絶対にボッタクられない(笑) ドコドコの紹介って事でサービスまでしてもらう(笑)
本当に面白いですよ~自分の概念に無いお店を紹介してくれるで~・・・
ブラブラ歩いていても、だいたい決まったようなお店になってしまうでしょ?
それが無い!  知らない土地では僕は大体この「わらしべ長者呑み」です~

タンカレーに戻りますが、  定番なんです・・ウチの冷凍庫にもあるくらいに・・
このタンカレーの紹介はと言うと

タンカレージンの特徴を語る上で、その味を知っていただかないわけにはいきません。ドライジンでありながら、洗練されたすっきりとしたその味わい、そして高品質なボタニカル(香味植物)から生み出される華やかでさわやかな、しかし濃厚とも感じられる豊かで個性的な香りを持つのが特徴となっています。

これは厳選されたボタニカルと生のフルーツを使用することで醸し出される高級感と繊細さを併せ持った味わいのジンとなっています。この味を作り出すため、タンカレーの門外不出のレシピと製法を使っていることは既にご紹介しましたが、その中の1つとして蒸留方法が通常とは違うことが分かっています。

タンカレーナンバーテンが現存する最古の蒸留器を使っていることは記させていただきましたが、こちらを使用し、新鮮な原料を用いて風味を損なわないよう4回の蒸留過程を経ながら少量ずつ製造しているために生まれるプレミアムな味だとされています。

通常ドライジンは連続式蒸留機などを使い2回の蒸留を行うことで、現在の飲みやすいジンを作り出しているのですが、タンカレーではその倍の蒸留回数でジンを製造しているのです。

その味は「ジンのロールス・ロイス」などと称賛されており、数々の賞も受賞してきたほどです。また任期中に暗殺され、悲劇の死を遂げたアメリカ大統領ジョン・F・ケネディも愛したとされています。

タンカレーのジンはそのボトルにも特徴があります。その形はカクテルシェーカーをモチーフとしており、赤い封ロウを模したエンブレムが刻印されています。その値段もやや高めですが、こだわりの製法とデザインがあるからこそであり、多くの方が買い求める商品となっています。

タンカレーを絶賛する方は多く、この値段を気にしないほど好きな方ばかりで、ストレートでもカクテルでも美味しく飲めるその味と香りに魅了されてみえる方ばかりです。ジン好きな方でもジンが苦手な方でも満足させる味がそこにはあります。

先述した銘柄の1つであり、オリジナルレシピで作られたタンカレーマラッカ・ジンは10万本も製造されたにもかかわらず、品薄状態で、ファンの要望に応えるかたちで、欧州のみですが復刻されたほどです。世界を魅了する力がタンカレーにはあると言うことです。

引用させていただきましたが、そういう事みたいです。
眠る前に美味しい一杯を頂く。メッチャ至福の時間を頂いております(*’▽’)

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